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5月26日まで開催中!『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』

ちょっと不思議な世界各国の写真が集まった展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」が5月26日(金)まで東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催中です。2022年に韓国・ソウルで開催され、大好評となった展覧会で、日本初上陸。世界各地の秘密の場所を訪れる人々の旅を疑似体験できるよう構成されています。

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』など、独特の世界観で根強いファンを持つウェス・アンダーソン監督の映画の1シーンを切り取ったような世界観を持つ300点余りの写真を旅に関する10のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介します。ポップなパステルカラー、シンメトリー(左右対称)な構図など偶然に配置された作品世界が織りなす本展を通じて、しばらく遠ざかっていた旅の魅力を体験してみましょう。

公式サイトはコチラ

動画

同展は、もともとアンダーソン監督のファンが立ち上げたInstagramのコミュニティ「Accidentally Wes Anderson (AWA)」が出発点。AWAは「冒険者」と呼ばれるフォロワーが世界中の「ウェス・アンダーソンっぽい」写真を投稿しており、180万人超えのフォロワーを獲得しています。

本展ではAWAに投稿された写真を、「ホテル」「プール」「ピンクとターコイズブルー」などユニークな視点で紹介しています。会場内では写真撮影もOK。カラフルでキュートな作品は、思わず撮影したくなるはず。

マスキングテープやフォトステッカーなどのグッズも楽しみの一つです。
★グッズ情報は公式サイト


マリーズ・チョコレート アメリカ、オハイオ州、クリーブランド
@Accidentally Wes Anderson, Malley’s Chocolates

ヴィッカース・ヴァイカウント イギリス、ロンドン
Paul Fuentes (@paulfuentes_photo), Vickers Viscount

スカイライン キュラソー島、ウィレムスタット
Jeffrey Czum (@jeffreyczum), Skyline

ホテル・ベルヴェデーレ スイス、フルカ峠
Carlo Kuettel (@carlokuettel), Hotel Belvédère

Information

ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている

【会期】2023年5月26日(金)まで開催中

【会場】東京・天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6-4)

【開館時間】11~19時、毎週金・土曜日 11~20時(入館は閉館の各30分前まで)
※GW中(4月30日~5月4日)と最終週(5月22日~25日)は11~20時
※状況により、会期・開館時間等が変更となる場合がございます。
※本展は予約不要ですが、状況によりオンラインによる事前予約が必要となる場合がございます。公式ホームページにて最新情報をご確認ください。

【入館料】一般2,000円、大学生1,500円、高校生以下1,000円(すべて税込)
※未就学児は無料、学生券購入時は、学生証を提示していただきます(小学生は除く)
※障がい者手帳の提示で、本人と付き添いの方1名は半額(一般1,000円、大学生750円、高校生以下500円)

【チケット】産経iD(会員登録が必要です)他で販売中

【主催】ドリームスタジオ/Bunkamura/産経新聞社/WOWOW
【後援】品川区

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