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MUSICAL/PLAY

井上芳雄さんがベートーヴェン役に挑む ▷ M.クンツェ氏&S.リーヴァイ氏による最新作『ベートーヴェン』 、12月に日生劇場で上演!

ミュージカル界を代表する豪華キャストにより日本初演!

日本のミュージカル界でも屈指の人気作品『エリザベート』、『モーツァルト!』、『レベッカ』、『マリー・アントワネット』、『レディ・ベス』を手掛けてきた、ミヒャエル・クンツェ氏(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ氏(音楽/編曲)の最新作『ベートーヴェン』が12月に東京・日比谷の日生劇場で開幕することが発表になりました。

クンツェ氏とリーヴァイ氏が構想10年以上の歳月を費やして誕生した本作は、“楽聖”とも称される18世紀の大作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に肉迫します。

クラシック音楽史に偉大なる足跡を残しながらも、聴力を失うなど波乱の人生を送ったベートーヴェン。本作ではベートーヴェンの〈愛〉をテーマに、【父からの虐待】【弟との確執】【貴族からの独立】【幻聴による強迫観念】【叶わぬ恋】と様々なエピソードを織り交ぜながら、彼の膨大な楽曲を紐解き、旋律を再構築。各シーンに当てはめていくという画期的なアプローチを行いました。

誰もが一度は耳にしたことであろう「悲愴」、「月光」、「英雄」、「運命」、「田園」、「皇帝」、「エリーゼのために」、「第九」などのメロディが繰り返し登場し、ベートーヴェンの生涯を知らなくとも、すんなりと作品の世界に没入出来る仕掛けとなっています。

本作は、韓国のEMKミュージカルカンパニーが『マタ・ハリ』、『笑う男』、『エクスカリバー』に続いて制作した4作目のオリジナルミュージカルです。韓国で今年1月12日に世界初演の幕が明け(3月26日迄上演)、4月14日~5月15日までシーズン2が上演されました。

日本初演では、ベートーヴェン役の井上芳雄さん、ベートーヴェンの想い人“トニ”ことアントニー・ブレンターノ役の花總まりさんをはじめ、ミュージカル界を代表する豪華キャストが出演します!

ミュージカル『ベートーヴェン』キャスト

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(孤高の音楽家)
井上芳雄

アントニー・ブレンターノ(ベートーヴェンの想い人“トニ”)
花總まり

カスパール・ヴァン・ベートーヴェン(ベートーヴェンの弟)
海宝直人/
小野田龍之介【Wキャスト】

ベッティーナ・ブレンターノ(“トニ”の義理の妹)
木下晴香

バプティスト・フィッツオーク(野心家の弁護士)
渡辺大輔

ヨハンナ・ベートーヴェン(カスパールの妻)
実咲凜音

フェルディナント・キンスキー公(ベートーヴェンのパトロンの一人)
吉野圭吾

フランツ・ブレンダーノ(銀行家であり“トニ”の夫)
佐藤隆紀(LE VELVETS)/
坂元健児【Wキャスト】

【音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ コメント映像】

Stage Information

ミュージカル『ベートーヴェン』

脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ギル・メーメルト

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:井上芳雄
アントニー・ブレンターノ:花總まり
カスパール・ヴァン・ベートーヴェン:海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)
ベッティーナ・ブレンターノ:木下晴香
バプティスト・フィッツオーク:渡辺大輔
ヨハンナ・ベートーヴェン:実咲凜音
フェルディナント・キンスキー公:吉野圭吾
フランツ・ブレンダーノ:佐藤隆紀(LE VELVETS)/坂元健児(Wキャスト)  ほか

公演日程:2023年12月
会場:日生劇場

公演公式サイトはこちら

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