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潤花さん「花とゆめ展」に歓声!「たくさんの発見が待ってます!」

「ガラスの仮面」「動物のお医者さん」など、数々の名作を生み出してきた少女まんが雑誌『花とゆめ』。レジェンドから現在連載中の人気作品まで、約200点の原画が結集する同誌史上初の大規模展覧会「創刊50周年記念 花とゆめ展」。東京・六本木ヒルズの東京シティビューで6月30日まで開催中です。

華やかな雰囲気で連日多くのファンでにぎわう同展を女優の潤花さんが訪れました。宝塚歌劇団在団時は、役が憑依するかのような演技力で圧倒的な存在感をみせていた潤花さん。「ガラスの仮面」の主人公の天才少女、北島マヤさながら!? また、お名前に雑誌名と同じ「花」が入っているというご縁から、今回の企画が実現しました。

エントランスに一歩入るなり、「すごい!お城みたい!」と大歓声。「50周年をお祝いするパーティー」という本展のテーマに、早くもときめいてくださったようです。ちなみに、会場は六本木ヒルズ森タワーの52階。夜になると東京タワーなどの夜景が一望でき、さらにゴージャスな雰囲気となります。潤花さんも光り輝く東京タワーに感激でした。

展示室内では、まず歴代の付録をまるで晩餐会のように飾り付けたテーブルが登場。「こんなに豪華な付録があったんですね」と興味津々の潤花さん。「たくさんの人が集まるパーティー。推しが一緒の人がいたら、お友達になれちゃいますね」。

周囲には「ガラスの仮面」をはじめとした、美麗なカラー原画などがずらりと並んでいます。真剣に鑑賞する潤花さん。懐かしの名作から、最新の人気作まで、名シーンが蘇り、胸が熱くなります。また、作家の仕事場を再現したコーナーも。デジタルとアナログ、ふたりの作家さんの作画方法の違いにも注目してくださいね。

展示室を進んでいくと、たくさんの小窓がある部屋へ。小窓の扉を開けてみると、作品にまつわる秘話が。そろ~りと扉を開け、「こんなこと教えちゃっていいの⁉」と目を丸くする潤花さんの表情もとってもキュートです。「私、このコーナー一番好き!」というお言葉も。どんなエピソードが扉の中に隠されているか、ぜひ会場でご覧になってくださいね。

最後は、黄金のパタリロ像が鎮座。その足元にある箱からは、なんとおみくじを引けるんです。もちろん潤花さんも一枚…。気になる結果は動画をチェック!

ニコニコの笑顔で会場を出た潤花さん。「たくさんの愛で『花とゆめ』が支えられてきて、またこれから愛を返していこうという気持ちが伝わりました。全部作品を知っている方も、有名な作品が多いので名前だけ知っていて来てみたいう方も楽しめる展覧会。この作品知らなかったとか、またイチから読み直してみようとか。たくさんの発見と出会いが待っているはずです!」と素敵な感想を話してくださいました。

作品とコラボしたグッズやカフェも満喫した潤花さん。グッズ編、コラボカフェ編の動画もアップしました!
下記に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

潤花さんが選ばれたコラボスイーツは「スキップ・ビート!のshow-Bizパフェ」(※1日限定20食/1,450円)。近日公開する「コラボカフェ」レポート動画をお楽しみに!

撮影/安元雄太(産経新聞社)
文/塩塚 夢(産経新聞社)
ヘア&メイク/池上 豪(NICOLASHKA)


【潤花「花とゆめ展」へ行く~展示を楽しむ編】


【潤花「花とゆめ展」へ行く~グッズ紹介編】


【潤花「花とゆめ展」へ行く~コラボカフェ編】


潤 花 (Jun Hana)
1997年生まれ。北海道出身。
女優。元宝塚歌劇団トップ娘役。23年6月に宝塚歌劇団を退団後、テレビ朝日「相棒22」、テレビ東京「ナースが婚活」、舞台『あのよこのよ』に出演し、今後も出演待機作を控えている。

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Information

創刊50周年記念 花とゆめ展

会 期:2024年5月24日(金)〜6月30日(日) 会期中無休
時 間:10:00〜22:00(最終入館21:00)
会 場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
主 催:白泉社、産経新聞社

 

「日時指定券」発売中

一般/平日2,000円・土日祝2,200円、学生(高校・大学生)/平日1,500円・土日祝1,600円、子供(4歳〜中学生)/平日800円・土日祝900円、シニア(65歳以上)/平日1,700円・土日祝1,900円
※オンラインでの日時指定制を導入しておりますが、日時指定券に空きがある場合のみ、当日券を販売。当日券の料金は、公式サイトにてご確認ください。
▶詳細・購入はコチラ

展覧会HPはこちら

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