韓国観光公社東京支社では、この秋「#だからKOREA韓国観光秋祭り2021」を開催します。リアルイベントやオンライン配信など楽しいコンテンツが盛りだくさん!
なかでも大注目は、10月30日(土)
本イベントの総合司会を担うのは、韓国ミュージカルに所縁がある加藤和樹さん!ミュージカル『マタ・ハリ』2021年版でマタ・ハリ役を演じた愛希れいかさんを迎えて、もう一人のゲスト、韓国ミュージカル俳優・kAIさん(リモート出演)と韓国ミュージカルをはじめ、韓国のあらゆる魅力に迫るトークを展開します。
加藤さんと愛希さんが出演した ミュージカル『マタ・ハリ』韓国版初演のメイキング映像と舞台映像(ダイジェスト)も鑑賞します。
ミュージカル『ファントム』『フランケンシュタイン』で同じ役を演じているKAIさんと加藤さんのリモートトークセッションにも注目です。(昼の部は「ファントム」について、夜の部は「フランケンシュタイン」について深掘りトークしていきます)
また、KAIさんがいま韓国で出演中のミュージカル「エクスカリバー」のダイジェスト映像も鑑賞予定。
再び韓国へ旅する日を楽しみにしている加藤さんと愛希さんがKAIさんにとっておきのスポットを紹介してもらうコーナーも♪ ご期待ください!
10月30日(土)12時・17時開演、いずれも抽選で「550人」をご招待! 応募は、10月19日(火)23:59まで!
※受付終了しました※
加藤和樹(KATO KAZUKI)
2005年ミュージカル「テニスの王子様」で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。
毎年CDリリースや日本武道館他日比谷野外音楽堂など毎年単独ライブや全国ライブツアーを開催するなど、音楽活動を精力的に行っている。
2009年からは韓国、台湾、中国でCDデビューを果たし、上海や北京、韓国でもライブを行ない雑誌の表紙などを飾るなど海外にも活動の場を広げる。俳優としてはドラマ・映画・舞台のほか、最近ではミュージカルや声優としても活躍している。
2021年4月アーティストデビュー15周年を迎え、「ローマの休日」ジョー・ブラッドレー役、「BARNUM/バーナム」フェニアス・テイラー・バーナム役の演技に対して第46回菊田一夫演劇賞・演劇賞受賞。
愛希れいか(MANAKI REIKA)
1991年8月21日生まれ。福井県出身。2009年、宝塚歌劇団95期生として入団。2011年に娘役に転向したのち、2012年月組トップ娘役に就任。『ロミオとジュリエット』でトップコンビ大劇場お披露目を果たす。2018年、ミュージカル『エリザベート』のエリザベート役をもって宝塚歌劇団を退団。退団後は、ミュージカル『エリザベート』、『ファントム』に出演。2020年9-10月『フラッシュダンス』で単独主演を果たす。2021年1月にミュージカル『イリュージョニスト』にソフィ役で出演。2021年6-7月、『マタ・ハリ』で主演、マタ・ハリ役に挑み好評を博した。
KAI
ソウル大学声楽科修士・博士課程という声楽界における韓国最高のエリートコースを歩んできた。デビュー以来、著名人たちから称賛を受け、クラシックとポピュラーの融合、ミュージカルとポップスオペラなど、韓国のクロスオーバー界をけん引するアーティストの一人として注目されている。2008年にミュージカルデビューすると、『二都物語』『ドラキュラ』などの大作に出演し、繊細な演技と優れた歌唱力でミュージカル界の有望株に浮上した。『ファントム』で初めてタイトルロールを引き受け、ミュージカル俳優としての地位を固め、『モンテ・クリスト伯』『ベンハー』『ルドルフザ・ラストキス』『フランケンシュタイン』など、さまざまな大作の主演に抜擢。どんなキャラクターでも、自分だけの色に染め、その姿は多くのファンの心をつかんでいる。現在、テレビ番組『覆面歌王』にレギュラーパネラーとして出演中。テレビはもちろん、コンサート、アルバム、ラジオDJなど、多方面でも活発に活動している。
Information
「#だからKOREA 韓国ミュージカルの魅力探訪
韓国×日本 Musical フレンドシップ」
日時:2021年10月30日(土) 12時開演、17時開演
場所:よみうりホール(東京都千代田区有楽町)
出演:総合司会/加藤和樹
日本ゲスト/愛希れいか
韓国ゲスト/KAI(リモート出演)
招待人数:各回550人
応募〆切:10月19日(火)23:59
当選通知:当選者には10月22日(金)までにメールにて通知予定
※受付終了しました※