エンターテインメントで笑顔を繋げる!

COLUMN

【Vol.0】ありのままの僕を|小林 唯のGood Vibes 連載スタート!

劇団四季を卒業後、ミュージカル『この世界の片隅に』に出演、帝劇クロージング公演 ミュージカル『レ・ミゼラブル』でアンジョルラス役に抜擢されるなど、今大注目の俳優、小林 唯さんの自身初となるコラム「小林 唯の Good Vibes」の特別連載がマチ★ソワでスタート!「Good Vibes」な出来事をお伝えしていきます。
唯一無二の歌声とはつらつとした好奇心で我々を魅了してくれる小林さんの素顔をお届けします!

「マチ★ソワ」でコラムを新連載させていただく小林 唯です!
連載のタイトルは「小林 唯のGood Vibes」。「Good Vibes」は英語のスラングで、ポジティブなエネルギーや雰囲気のことだそうです。

いつもと違う環境に飛び込んでみると、パワーをもらえますよね。僕自身は、思い立ったら即行動タイプで、朝4時半に突然思い立って車で箱根に出かけ、ワインディングロードを駆け抜けて富士山を拝んで温泉を楽しみ、さらに静岡のローカルチェーンレストラン「さわやか」でハンバーグを食べて帰るなんてことも。「疲れない?」なんて思われるかもしれないんですが、僕の場合はそんな弾丸トリップで元気になるんです。

音楽からもいいエネルギーをもらっています。イヤホンで聴く時はノイズキャンセリング機能を使って、1人の世界に浸っています。自宅ではこの前、テレビ用のサウンドバーを買ったので、それで聴いています。明かりは間接照明、いまハマっているお香もたき、雰囲気バッチリですよ(笑)!

そしてGood Vibesをもらうといえば、なんといっても“人”。自分にはないものを持っている人を尊敬しています。その人と一緒に過ごすことによって、自分自身の自己肯定感もあがるような、そんな時間を何よりも大切にしています。

この連載では、僕が元気をもらえた出会いや出来事などをお伝えできれば思います。舞台から少し離れて、僕のありのままの日常をみなさんとシェアし、Good Vibesを感じて、元気になってもらえればうれしいです。

YUI’S Selection ーGood Vibes★SONG-

これから毎回、僕がGood Vibesをもらっている曲をご紹介していきます。

最初は、ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークによるユニット、シルク・ソニックの「Leave the Door Open」。 2021年にリリースした一曲で、ブルーノ・マーズのプレイリストをかけていてたまたま耳に入ってた曲です。60〜70年代のポップス、ソウルなどの雰囲気が好きなんですが、それをイメージして作られた楽曲ということで、どこか懐かしい気分というかノスタルジックな雰囲気が好きで、稽古の帰りや、夜に家でまったりしているときなど、1日の終わりのクールダウンに聴いています。

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]|Bruno Mars♪

撮影/黒澤義教
ヘア&メイク/杉野智行
スタイリング/塚本隆文
聞き手/塩塚 夢(産経新聞社)

★開催決定★
【小林唯のGood Vibes★Talk&Songs】2025年2月19日(水)・20日(木) @Hakuju Hall(東京都渋谷区)
 

イベント詳細&お申込みは
コチラをclick!


小林 唯(Kobayashi Yui)

1993年兵庫県生まれ。大阪市立咲くやこの花高校演劇科卒業。在学中に『サウンド・オブ・ミュージック』を観てミュージカルに感銘を受ける。2013年劇団四季研究所入所。同年9月に『コーラスライン』で初舞台を踏み、その後『キャッツ』(スキンブルシャンクス役)、『アラジン』(アラジン役)、『パリのアメリカ人』(アンリ・ボーレル役)、『美女と野獣』(野獣役)など数々の作品で主要な役を務める。2023年に退団後、ミュージカル『この世界の片隅に』に水原哲役で出演、さらに帝国劇場クロージング公演『レ・ミゼラブル』アンジョルラス役に抜擢。幅広い音域での高い歌唱力を武器に、今もっとも活躍が期待される若手スターのひとり。

        

  • ico_website.svg
  • ico_X.svg
  • ico_instagram.svg

Stage Information

ミュージカル『レ・ミゼラブル』

作:アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作:ヴィクトル・ユゴー
作詞:ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作:キャメロン・マッキントッシュ
演出:ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル
翻訳:酒井洋子
訳詞:岩谷時子
製作:東宝

出演
ジャン・バルジャン:吉原光夫 / 佐藤隆紀 / 飯田洋輔
ジャベール:伊礼彼方 / 小野田龍之介 / 石井一彰
ファンテーヌ:昆夏美 / 生田絵梨花 / 木下晴香
エポニーヌ:屋比久知奈 / 清水美依紗 / ルミーナ
マリウス:三浦宏規 / 山田健登 / 中桐聖弥
コゼット:加藤梨里香 / 敷村珠夕 / 水江萌々子
テナルディエ:駒田一 / 斎藤司 / 六角精児 / 染谷洸太
マダム・テナルディエ:森公美子 / 樹里咲穂 / 谷口ゆうな
アンジョルラス:木内健人 / 小林唯 / 岩橋大

上演スケジュール
【東京】帝国劇場 2024年12月20日(金)初日~2025年2月7日(金)千穐楽
*プレビュー公演:2024年12月16日(月)~12月19日(木)

【大阪】梅田芸術劇場メインホール 2025年3月2日(日)~3月28日(金)
【福岡】博多座 2025年4月6日(日)~4月30日(水)
【長野】まつもと市民芸術館 5月9日(金)~5月15日(木)
【北海道】札幌文化芸術劇場hitaru 2025年5月25日(日)~6月2日(月)
【群馬】高崎芸術劇場 2025年6月12日(木)~6月16日(月)

公式サイトはこちら

RECOMMEND

NEW POST

東啓介の聴活♪
加藤和樹の#だからKOREA
PAGE TOP
error: